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無知でした

 第3回対仏大同盟を崩壊させた1805年12月の三帝会戦(アウステルリッツの戦い)の三帝とは誰か?これはよくある問です。1人目は勝者ナポレオン1世、2人目はロシア皇帝アレクサンドル1世、3人目はオーストリア皇帝というより神聖ローマ皇帝を挙げるのが普通です。神聖ローマ皇帝だとフランツ2世(在位1792-1806)になります。講義録No233のB面、【15】の2行下のミスプリを次のように訂正しておいてください。
 フランツ2世(神聖ローマ皇帝)
なお、1806年ナポレオン1世がライン同盟を作らせたため、フランツ2世は帝位を辞し、962年以来844年間続いた神聖ローマ帝国は消滅する。ところで、フランツ2世はオーストリア皇帝フランツ1世(在位1804-35)と同一人物で、第3回対仏大同盟結成時も、三帝会戦時も両帝位を兼任していたと考えられるのです。第3回対仏大同盟結成時と三帝会戦時は同一の君主ですが、神聖ローマ皇帝を聞いているかオーストリア皇帝を聞いているかで正解が異なりますので問題文をよく読みましょう。またこの人物はマリア=テレジアの孫です。ついでに祖母のマリア=テレジアの夫君(つまり祖父)は同名のフランツ1世です。
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