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小劇場をもう1つ!

 学園祭の学級演劇希望クラスが倍増!小劇場をもう1つ建設することになりました。
 昨年までの講堂小劇場にしても、配線は危険な状態で寸法も不足、灯具も未整備で本当に酷い状態だったのを2009年から何とかしました。これは本当に大変でした。キャプタイアケーブルをカットし、コネクタを両端に取り付け、いつ終わるとも知れない膨大な作業を一人でこなしながら、いったいこの学校はこれまで何をして来たんだろうと怒りがこみ上げてきたのを覚えています。照明・PAともにかつてない完成度の小劇場で多くのクラスが演劇に集中できたことは、本当にすばらしく、報われた気持ちになれました。
 その2009の撤収のとき、講堂小劇場に展開した照明・PA機材を、片付け作業にかかりました。あんなにいくつものクラス、クラブが出演し、撤収時にはお願いしますと呼びかけたのに、手伝いに来た生徒はなんと1人(その人が現放送部長)、職員は0人。当時56歳の私が一人でできる作業量を遙かにオーヴァーしていること、それがどんなに大変なものか想像できないというのは、彼らのかなり高い学力に比して、あまりにもお粗末と言えるでしょう。世間一般では「芸(スキル)は身を助ける」と言いますが、このギョウカイではむしろ「芸(スキル)は身を滅ぼす」のです。できなければ、しないで済むのです。「ぎっくり腰」の後遺症を恐れ、ごく少量ずつ数十回にわけて倉庫に運びました。

 もう一つ別に会場を作る作業は困難を極めます。最小の労力で最大の効果を生む「成功の法則」は、有りがたいことに、悪条件下の小劇場仮設の30年を超える経験からよく分かっています。しかし、それでも途方もない仕事量になります。「生徒にやらせればいいのに」と簡単に言う人もいますが、ウチの学校ではこうした仕事を喜んでやってくれるような生徒さんは、既に出演者や制作者として、部活をしながらめいっぱい頑張っている人たちなので、頼めば手伝ってくれるでしょうが、これ以上の負担はかけられません。
 時間が、体力が・・現状でもめいっぱいなのに、どうやって途方もない労力を新たに生み出したらよいのでしょうか。何とかするしかありません。世界史B指導者としての本業もおろそかにはできませんし。
 
 スタッフ仕事に専念して、私と一緒に汗と埃まみれで働いてくれる生徒さんが1人でも弟子になってくれると、画期的に希望が持てるんですが。どんだけ大変だか知り尽くしているので、気軽にお誘いなんかできないです。もし、そんな生徒さんがいたら紹介してください。
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